2009-01-01

すき焼き

日本でお正月を過ごすと三が日のうち一日にはすき焼き日っての思い出し・・・
何年かぶりに”すき焼き”が食べたいな~ぁって気持ちから、
雰囲気的なすき焼きだけど、内容はかなり日本とは違うような、
ヨーロッパ的すき焼きに挑戦!
正直海外が長い為雰囲気ぐらいしか覚えていない!それに内容は忘れているようで・・・はっきり思い出せない!
ただ、イタリア人の友が和食を作りたいらしく、海外で和食を作るにも材料費だけで高くついちゃうので、ワインとかお野菜も現地のあるもので調達してみました!!
すき焼き
牛肉(ステーキ)×好み、春雨×少々、Porro(ふと葱)×少々、ズッキーネ×少々、たまねぎ×少々、レタス×少々(白菜代わり)、白菜×残り物、にんじん、しいたけ。 野菜は1Cmぐらいの厚みに切る。
だし:白ワイン×コップ1、しょうゆう×少々、砂糖×好み。
●レタスは意外と繊維質が多く、白菜の感触とは違いますかシャキとした歯ざわりで結構美味しくいただけますよ。

○はじめに肉とたまねぎを炒め、砂糖と白ワインを入れる少し煮る、ワインのアルコール分がとんだらしょうしゅうをいれ、他の野菜を入れ蓋をして野菜が煮れたかな?って思ったら、もう一度味調節をして春雨を入れもう一度煮込み、春雨が出来れば食べごろ。
卵をほぐしてたべるため、味は多少濃い目が良いと思います。

付け合せ:さんばい酢のキャベツ、にんじん、かに蒲鉾和え。
キャベツ×4分1、にんじん×1本、かに蒲鉾×少々。
だし:カツオだし×コップ1、砂糖おおさじ×3、ワインビネガー×少々、ごま×少々。

○野菜はすべて千切りにして塩を軽くまぶして1時間ぐらいねかす。
野菜が柔らかくなったら、手で絞る”余計な水分を省くため”、ボールに野菜とかに蒲鉾、だしを加えゴマを和えて出来上がり。

今回初めて作ったさんばい酢和え、日が増す度にキャベツがパリッとしてとても美味しくなります。
一度試して見る価値ありかもです。