2011-04-30

Ristorante - Lago di Como 『コモ湖』

コモ湖の湖畔にある”Ristorante "L'antica riva"でランチ。
道路を挟んで、湖の直目の前にあり車の量も少なくゆっくりと食事が出来ました。

太陽の下で飲むワインは酔いを早める感じ~ィ ・・・白ワインでほろ酔い気分!

組み合わせは???だけど・・・
Prosciutto di Parma (パルマ生ハムの盛り合わせ)と Insalata di polipo con patate (蛸とじゃが芋の盛り合わせ)
 Risotto con funghi porcini (フンギポルチーニのリゾット)と Linguine ai frutti di mare (海の幸パスタ)
シーフード料理は観光地ながら結構美味しかった!
住所:Lungo Lario Trieste 50, 22100 Como (CO)  Tel. 031 305221

2011-04-27

大牧温泉

道中、現地船場に到着までにランチを・・すき焼き定食

旅館の夕食





 旅館の朝食

朝からタラフクな量だけど確り頂きました。
ご馳走さま~ぁ

2011-04-21

Una Cena


Benvenuti!
『5人前』
前菜:サーモンとクラッカー、ムール貝のワイン蒸し
ムール貝x1kgは奇麗に洗い、お鍋『中火で』にオリーブ油大さじx4、一つまみの塩と胡椒を加え、ニンニクx3を押し潰したのを熱し、ムール貝を加え白ワインカップ半分を加えて蒸す。
貝の蓋が開いたら出来上がり。お好みでレモン汁を絞っていただいてくださいね!

食前酒はご持参いただいた O.Henry aged 15 years 『焼酎』と日本のお菓子『コンニャクせんべい』後イタリア人の方にプレゼントしたらチーズ味はかなり気に入られましたよ!

一皿目:ビス)ポルチーニのリゾット、ミニトマトの蕎麦粉パスター『写真参照』

材料:玉葱x4分1をみじん切りでお米x2号ほど、乾燥ポルチーニx100g、玉葱半分、オリーブ油、塩、胡椒、固形スープ、白ワイン、パルメザン、バター。


フライパン中火に少量のオリーブ油を加え玉葱を炒めシンナリしたら軽く洗っておいたお米を加えよく炒め、固形スープで作ったスープを何回かに分けて加えお米はお好みの硬さよりじゃっかん硬めで白ワインをカップ半分ぐらいを加えて更に煮込み、仕上げに削ったパルメザンコップx2とバター大さじ2ぐらいを加え、ポルチーニを混ぜて2分ほど蒸らして出来上がり。
フライパン『中火』にオリーブ油x大さじ2を熱して千切りの玉葱を炒めシンナリしたらポルチーニ茸、固形スープの素を加え軽く炒め、白ワインを加え弱火で蓋をして蒸し煮する。

二皿目:豚モモ肉のロースト

Stinco:豚肉のモモ肉3本
  材料は写真参照:フォークで全体の部分にブツブツとさし味が浸透しやすいようにしてから塩、胡椒でをまぶし手で押さえ、白ワイン、オリーブ油、一晩冷蔵 庫で寝かし、お鍋『弱火』にオリーブ油と漬け込んでいたニンニクを始めに加え、ニンニクがグツグツしたら、豚肉とその漬け汁を何回かに分けて加えて蒸し焼き にする。その都度、肉も返して前面に同じぐらいの焼き目にする。

付け合せ:プレーとほうれん草のニンニク和え


じゃが芋のプレー『前回に記載』、ほうれん草のニンニクとオリーブ油炒めもの。
ほうれん草は奇麗に洗ってお好みの硬さに湯がく『今回はイタリア風に柔かく湯き』、水分をよく切り、フライパン『弱火』にカップ半分ぐらいのオリーブ油を熱し、ニンニクx3粒みじん切りを炒めほうれん草を加え、オリーブ油によく馴染ませ塩と胡椒で味を調え、お好みでパルメザンチーズを振りかけても美味しい!

デザート:イチゴは砂糖とレモン汁を合えたもの。・・さっぱり目で消化にいい感じ~!
そして、頂いたアルマーニのチョコレートは色々な味が楽しめ美味しかった。


ワイン:BRUNELLO DI MONTALCINO 2005/GATTA VECCHI di MONTALCINO
肉の煮込み料理には濃厚なこのワインがよく合います。

☆O.Henry aged 15 yeas
一度飲むとやみつきになるかなり美味しい麦焼酎。
玉扇酒造株式会社 0120-372-830 www.tamaougi.com

☆コンニャクせんべい
パクパクと食べれ、カルシウム、繊維質が多いのが嬉しいですね!
ダイシンフーズ株式会社 0120-76-5825 www.daishin-foods.com

楽しい夕食の時間をありがとう!  23-3-11

2011-04-20

Swizzera - Racletta - S. Caterina


今夜は Luigina のお友達 Elena e Piero の所に夕食のおよばれに~
沢山の知人と楽しくワイワイと・・何時も以上に食べてしまった:(^-^):

Racletta チーズは各々の小さな鉄板にのせトロミがついたら、サラミ、ハム、モルタデッラ、蒸したじゃが芋とよく炒めた玉葱と合せて食べます。

 
最初は結構おもいのかな~って思ったけど意外とさっぱり、濃厚なワインと愛称抜群v(^0^)v

Grazie mille !!



2011-04-19

Ristorante - S. Caterina

この地方郷土料理・・・?!Pizzoccheri, Bresaola を食べにKRAPENAレストランへ
前菜にクレープのチーズロールのオーブン焼き。
Pizzoccheri は蕎麦粉が入ったパスターの一種、中にはじゃが芋、チジミキャベツ、2,3種類のチーズが入っていて、とても濃厚だけどややみつきになる冬のパスター!
そして、消化を助けてくれる赤ワインは欠かせないです。


二皿目は Bresaola 『塩の干し肉』、一つはパルメザンチーズとオリーブ油、レモンをかけて、もう一つはシンプルに胡椒、オリーブ油、レモンで。
どちらの食べ方もサッパリしていて美味しいですよ!
そして、付け合せの Polenta 『とうもろこしの粉を煮たもの』と Funghi porcini 『茸の炒めた物』



冬の料理チョット堪能してみました!機会があれば皆さんも召し上がってくださいね!

2011-04-18

Bresaola

 前菜
Valtellina 産 Bresaola ・サラダ ルッソ ・ラディッキオ ・サラミ

Bresaola はパルマチーズのスライスと胡椒、オリーブ油、レモン汁をソースにしてくださいね!

Insalata russa: グリンピースの缶x1、ボイル卵x5細かく切ったもの、細かく切ったラディッキオ、ツナ缶x大1、リコッタチーズのハム入りクリームに少量の塩、胡椒、オリーブ油を加えよく和えます。

一皿目:Fusilli パスターにズッキーネとサーモンのソース

ズッキーネは薄く長く切り、サーモンの燻製も同様に薄く切る。
フライパンにオリーブ油少量を中火で加熱し、押しつぶしたニンニクを1カケ加え風味がでたら取り出し、ズッキーネを加え炒まったらサーモンを加えさらに炒め、湯がきあがったパスターを加え胡椒を軽くくわえ Parmalat 『パルマラート』のヨーグルト、生クリームが入ったものを和え加熱状態でよ~く混ぜ合わせて出来上がりです。仕上げに胡椒をふりかけてね!
結構さっぱり味ですがクリーミーさとサーモンの燻製の味が個性的です。


お手製のお土産はラザーニャ
 挽肉とべシャメールとパルメザンチーズが程よくって~濃厚だけど美味しかった・・山に居ると外気から体を護るためには脂肪になるものが必要なのかも・・・

でった~ぁ
締めくくりに、現地のチーズは最高に美味しい。
・BITTO ・SCIMUNDIN DE BAITA ・CASERA SEMIGRASSO
そして、欠かせないのが″ワイン″

 ♪ Bravissima Luigina! ♪ 
Grazie della bella cena e della serata con sorriso...