2010-12-30

Capodanno


前菜

サーモンの燻製と生アンティチョーク、パルメザンチーズを振るってます。

へそ豆?と鯡のサラダ。 最高に美味しい!

へそ豆はたっぷりの水に漬け込み、味を付けず柔らかくなるまで煮込み、冷ましておきます。

鯡の燻製を細かく切り、牛乳に20分ぐらい付けておき、ザルに上げ水分を省き

へそ豆と鯡、少量の塩、胡椒、オリーブ油を良く混ぜ合わせたサラダです。

二皿目はイタリアでは欠かせない食べ物Lenticche豆はお金がたまると云われイタリア人の方かかなりお好みのようです。

それとCotecchino 「豚肉の皮脂で作られた腸詰め」と Zampone「足の部分の皮脂に豚の挽肉を詰めた物」

日本で言えばおせち料理とでも言えそう!

Pure' di Patate 
じゃが芋をかなり柔らかくなるまで湯がき、じゃが芋の形がなくなるまで押しつぶし、塩、胡椒で味を調え生クリーム又は牛乳でじゃが芋を伸ばしていきます。

簡単に出来美味しいですよ!


消化を助けてくれるデザート
パインナップル、キウイ、イチゴ、バナナ。

そして、忘れてはいけないPANDOROを食べてやっと年末パーティーの食事が終了です。

楽しくって美味しいものを食べると幸せ気分一杯になります。

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